退職しようとしても引き止めてくる上司の本音 3選

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上司に「退職したい」って言っても引き留められそう。
どうしたらうまく退職できるのかな?

引き止められる理由は大体決まってるもの!

パターンを事前におさえて対策しておけば大丈夫!

「来月いっぱいで仕事辞めさせてください」
「どうしてそんなこと言うの?今、辞めるのは困るよ。だって・・・」
よくあるやりとりです。

・辞めたいと言ってるのになかなか辞めさせてくれない
・退職意思を伝えても受け入れられない
・いつになっても辞められない

僕は退職代行CLEARを利用して退職しました。

・「今辞めたらキャリアに傷がついて転職できないよ」
・「耐えていればいつか評価されるよ」
・「あなたのためを思って引き止めてるんだよ」

ダウト!!!

これらはよく引き止めで使われるウソです。
本音はただ、今辞められたら困るという自分勝手な都合でしかありません。
それをごまかすためにそれっぽい理由を言ってくるのです。
上っ面の建前に騙されないために、相手の本音・都合を事前に理解しておきましょう。

1.採用・育成コストがもったいない

育成や採用にはお金がかかります。

・採用に90万円
・育成に70万円

と言われています。
つまり、1人を採用して育て上げるのに平均160万円ほどかかってしまうんです。
せっかく育てたあなたに退職されてしまっては、企業は大赤字です。

2.自分の評価を下げたくない

企業側からすると、「部下が退職する=上司に管理能力がない」となります。
離職率の高い企業は評判を落とします。
つまり、あなたが退職すると上司の評価は下がってしまいます。
自己保身が強い上司ほど部下を辞めさせてくれません。

3.自分の負担が増えるのが困る

社員が1人退職すると、その分だけ職場の人手が不足してしまいます。
自分の負担が増えるのは誰しもいやがります。
なので、あの手この手を使って退職しないように引き留めを行うのです。

まとめ

退職しようとしても引き止めてくる上司の本音
①採用・育成コストがもったいない
②自分の評価を下げたくない
③自分の負担が増えるのが困る

「辞めさせたくない!」のは上司側・会社側の都合です。

「辞めたい!」のはあなたの都合です。
お互いの都合がかち合うので、必ず一方が勝ち、もう一方が負ける結末になります。
相手に都合に言い負かされてしまうと永遠に退職できません。
 自分の都合を通すために、きっぱりと退職意思を伝えましょう。

じゃあ何て言えばいいの?

以下の記事を見てみてね!

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退職意思を伝えるときはキッパリと、
引き留められないような理由で!


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