ブラックバイトに気をつけよう

仕事の悩み
仕事の悩み

バイトを辞めたいけど、人手不足で辞めづらい!
どうしよう・・・?

社畜くんは社畜のうえにバイトまで始めたの?

もしかして、そのバイトはブラックバイトかも!
社畜くんのように社会人としてアルバイトをしている人もいますが、アルバイト労働者の多くは学生さんです。

全国の学生の85%はアルバイトをしています。

・コンビニ
・レストラン
・居酒屋
・学習塾 

など、高度な専門知識は不必要だけど元気な労働者を求めている業種においてアルバイト学生はなくてはならない存在といえます。
ですが、 アルバイトをする多くの学生は必ずしも法律について十分な知識を持っているわけではありません。
その弱点に付け込んで、実は違法な労働環境で働かせるケースも実は少なくないのです。

楽しくお小遣い稼ぎがしたかったのに・・・。

こんなに大変だなんて聞いてない!

でも、言い出しづらいよ~!!!

今回は、
日本におけるアルバイトの実態についてお話します!

1.日本のアルバイト労働者はいっぱいいる

総務省の「労働力調査」によると、2019年の雇用者数は6000万人ほど。
そのうちアルバイトやパートなどの非正規雇用者数は2000万人にのぼります。
つまり、働いてる人の3人に1人がバイトなんです。
※しかも毎年20万人くらい増加傾向にあります。

日本の仕事は、
非正規雇用者がいなくちゃ成り立たないくらいに
たくさんのアルバイトスタッフがいる
んです。

だから正社員雇用が狭き門になるとも聞きます!

アルバイトだからって、責任が軽いわけじゃないのかも!

いや、そこは軽くあれよ!!!

2.立場が弱く大事にされてない

これほど日本の経済に貢献しているにもかかわらず、アルバイトやパートなどの非正規雇用者の立場は非常に弱いです。

これはつまり経営者(雇う側)からすると、

・利用しやすい
・洗脳しやすい
・使い捨てしやすい

ってことなんです。

真面目な人ほど退職を言い出しにくいので、退職代行を利用してスッキリやめる人も多いようです。

えっ!?アルバイトでも退職代行会社を利用していいの?

話だけでも聞いてみようかな・・・。

3.ブラックバイトの存在

「ブラックバイト」をご存じでしょうか?

なにそれー!

ブラック企業もあればブラックバイトもあるんです。

ブラックバイトの特徴とは?
・残業が多く辞めさせてもらえない
・仕事内容の割に報酬が安い
・正規雇用者との仕事内容の差があまりない

具体的には、

・飲食店
・塾の講師
・調理師
・美容師

など慢性的な人手不足の業界にブラックバイトは存在しがです。

安い時給の代わりに
気軽に始められるアルバイトだと思ってたのに、

バイトでもブラックを踏んじゃうなんて!

高時給のバイトは確かに大変な仕事が多いけど、

安いからってホワイトだと思ったら大間違い!

安い時給で雇用するアルバイトほど、
きみを使い捨ててくるんだ!

まとめ

日本のアルバイトの実態
・全体の雇用者数全体の3人に1人がバイト
・非正規雇用者の立場は非常に弱く大事にされてないことが多い
・人手不足な職場はブラックバイトになりがち

心ない経営者は、バイトを使い捨てとしか考えてません。
ブラックバイトに自分の人生の大切な時間と心をこれ以上奪われないために、動けるときに動きましょう。

僕、アルバイトすらまともにできないのかな・・・?

社畜くんが前向きに楽しく働けるアルバイト先も
きっとあるはず!

正社員じゃないんだし、長居は無用!

弱気にならずに、さっさと次のバ先を探そう!


当ブログは退職代行CLEARをおすすめしています!!!

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