キツい言い方をする上司の特徴 3選

仕事の悩み
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上司のものの言い方がキツすぎる!

毎日メンタルやられちゃう・・・。

アレってどうにかなんないの?

そういったパワハラ気質の上司とノーガードで向き合うと、ストレスが溜まる一方です。特徴をつかんで適切に対処しましょう!

「いつになったらできるようになるの?」
「なんでこんなこともわからないの?」
「お前は仕事ができないんだよ」

必要以上にキツい言い方で話す人っていますよね。
僕の上司も口調のキツイ典型的なタイプでした。

責めるような言葉をかけられていると、知らず知らずのうちに自分自身でも自分を責めてしまうようになります。

上司と話すだけで無意識に委縮するようになってしまい、報告不足によるミスに繋がりまた怒られる日々。
そのうち話しかけるのすらうんざりしてしまって、毎日ストレスでつらかったです。

※最終的には退職代行CLEARを利用して会社を去りました。


怖いっていう苦手意識を持って、
ビクビクしながら仕事をするなんてイヤだよ~!

この記事では、
キツい言い方をしてしまう人の
心理や特徴をまとめてみました。

特徴がつかめれば、対処法も見えてきます!

1.想像力が低い

厄介なことに、キツい言い方をする人はそもそも自覚がありません

A:「言い方キツいよ!」
B
:「ごめん。気づかなかった」

こんなやりとりを聞いたことがありませんか?
口調のキツい人はとにかく無意識・無自覚なんです。
悲しいくらいに悪気がありません。悪気が無いということは、直せません・・・。

会話している相手の気持ちの理解ができないんですよね。

つまり想像力が欠如してるわけ!?

誰だって自分の口調を相手がどのように感じるかを想像することで気を付けようと意識するのですが、そもそも想像するスタート地点に立ててないのです。

2.気持ちに余裕がない

イライラしてる人は、精神的に余裕がありません。

・体調悪い
・家族とケンカした
・仕事で怒られた

このような背景があって気持ちの余裕を失ってしまってる人は、
結果として話し方がきつくなってしまいます。

だからって僕に八つ当たりしていい理由になります!?

ならないよ!

まともな社会人はメンタルコントロールや
アンガーマネジメントを行うことで、

自分の気持ちに折り合いをつけて
仕事に臨むことができるんだ。

公私混同は社会人としてNG!

3.人を見下してる

心の中で見下すのは個人の勝手ですが、それが態度や言い方に明確に出してしまう人もいます。
自分より立場の弱い部下に対して、わざわざ言わなくてもいいキツい言葉をぶつけてくるのは、相手を見下してることの表れです。
自分が大事にされていないことを感じ取ると、言わずもがな相手を大事にすることもできません。
そんな環境ではお互い気持ち良く働き続けることは不可能です。

部下を見下してくるヤバイ上司は、
ちょっと僕も尊敬できないですね~。

きみを大事にしない上司とは劣悪な関係しか結べません。

有能な上司は部下のパフォーマンスを
最大限に引き出す方法を知っているものです。

まとめ

キツい言い方をする上司の特徴
1.想像力が低い
2.気持ちに余裕がない
3.人を見下してる

僕は以前、キツい言い方をされたとき、

自分に落ち度があったのか?
もしかして嫌われてるのか?

とか考えてしまいましたが、全く見当違いでした。
単純に僕の上司が人をそういう気持ちにさせる性格・人間性だったということ、それだけでした。
すぐにできるベストな対処法は、とにかく会話の時間を短くすることです。
自分の心を守ることを最優先にしてください。
会話を進めるときには、「分かりました」「気を付けます」など、とにかく会話を長引かせないようにシンプルな回答で済ませちゃいましょう。
これだけで精神的ダメージをかなり軽減できます。

僕も今では何人もの部下を持つ上司という立場!

くれぐれも、
部下のやる気を削ぐような言い方をしないように
十分言動には気をつけたいと思います。

必要以上のキツい言い方によって傷つく社会人たちが、
一人でも減りますように!


当ブログは退職代行CLEARをおすすめしています!!!

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