毎日会社に行くのがつらい・・・。
今の仕事いつまで頑張ればいいんだろう?
でも、耐えればきっといいことがありますよね!
それがそうとも限らないんだよね・・・。
社畜くんのようにつらいと思いながら、仕事を続けている人も多いです。
僕も新卒入社した自分の会社がブラックだということは重々承知で3年勤務しました。
最後は退職代行会社を利用して会社を去りました。
退職代行CLEAR
こんなにつらい思いをして、いったい何が得られるんだろうな?
って考えちゃうんです・・・。
今回は、仕事を耐えることの意義について考えてみましょう!
1.僕がつらい仕事を耐えることで得られたもの
①忍耐力
言い換えると
・我慢する力
・粘り強さ
・根性
・量をこなす力
この経験から、つらいことや厳しい状況にあっても、途中で投げ出さずに続けられるという自信がつきました。
耐え難きを耐え、忍び難きを忍び、
パワハラ上司に耐えました!
②ストレス耐性
社会で仕事をしている以上、ストレスからは逃げられません。
人間関係、上司との衝突、軋轢、派閥・・・。
でも、当時のことを思い返せばたいていのことは蚊に刺された程度でほとんどつらくありません。
人生でどん底を経験したからこそ、ストレス耐性がついたのかもしれません。
でも、だからと言って
この経験を誰にでも勧められるかって言われると微妙です・・・。
正直、得たものより失ったものの方が圧倒的に多いです・・・。
2.僕がつらい仕事を耐えることで失ったもの
①健康
無理な働き方を強いられてきたせいで、胃腸を壊しました。(今でも治療中です)
また、身体だけでなくメンタルの健康も損なわれていきました。
うつ病という診断をもらい、退職後半年ほど何もできませんでした。
身体とメンタルを壊してまでやるべき仕事って何なんでしょうか?
別に好きだから仕事をやっていたわけではありません。
むしろ毎日行きたくなくてめちゃくちゃつらかったです。
それなのに、ここまで身体を痛めつけてしまって…再起に時間がかかりました。
本当にバカだったと後悔してます。
②時間
当たり前のことですが、『時間』は二度と戻りません。
もっと早く転職活動に踏み切れたら、第二新卒カードで希望の会社に就職できたかもしれません。早く転職すればするだけ、希望の仕事の実績を積むことができます。
自分自身が歳月を過ごす場所がどんなところかによって、
成長スピードや人生の豊かさは大きく異なってきてしまいます。
僕はなるべくブラック企業勤務時代を無駄だったと思わないように気を付けています。
意味があったと思わないとやってられませんから。
それでもふと、
なんでもっと早く辞めなかったんだろう…
と虚無感に襲われることは今でもあります。
3.もしあなたにとって今の仕事がつらいなら
言うまでもなく、あなたの健康にはよくありません。
転職サイトを見るなどして情報収集を始めましょう。
比較することによって、給与や休日など現在の自分の待遇を客観的に見ることができます。
いつか退職したいと心に決めたら、「〇月に辞める!」と期限を決めましょう。
今、あなたにとって仕事というものがマイナスにしかなっていないなら、
・仕事を辞める覚悟を決める
・退職準備をする
ここから人生が開かれます。
僕が現在前向きに仕事ができてるのは、あのとき辞められたからです。
まとめ
僕がつらい仕事を耐えることで得られたもの
①忍耐力
②ストレス耐性
僕がつらい仕事を耐えることで失ったもの
①健康
②時間
ハルトさんはつらい仕事を通して勉強したんですね・・・。
ひどい目にあって学習したとも言うけど・・・。
やりたくないことをただただ耐えているだけでは、自分の人生は始まりません。
自分自身の人生を生きるために、1歩踏み出す社会人を当ブログは応援します!
当ブログは退職代行CLEARをおすすめしています!!!
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