僕の会社は建設業!
同期がどんどん辞めていくんだよ・・・。
僕もこの会社に何年いれるのかな・・・。
建設業界はそもそも評判が良くない
「ブラック業界」と言われてるね。
どんな思いをしても10年以上続ける覚悟を持って働くか、
今のうちにホワイト業界への転職を検討するのもアリ!
社畜くんは不動産の会社に新卒で入りました。
最初は10人以上いた同期も1年で半分になり、2年でさらに半分になってしまいました。
僕も当ブログは退職代行CLEARを利用して退職しました。
業界全体がブラックだと、自分一人の力ではどうしようもないというのが現実です。
当時はよく自分のことを
・いつも上司に怒られてしまう
・なんでもっと頑張れないんだろう
・どうして成果が出せないんだろう
こんな風に責めていましたが、そもそも業界がブラックだと自分を責めてもどうしようもありません。
今回は、離職率の高いブラック業界を紹介します。
会社ではなく業界単位で俯瞰することで、そんなもんなんだ!と割り切ってもらえたらと思います。
第5位:不動産
不動産業界の特徴として、「成果に応じて給料が大きく変わる歩合制」が挙げられます。
夢があると言えば聞こえはいいですが、ノルマが重くストレスがハンパないです。
・物件の売買や賃貸契約が成立するまでに時間がかかる
・競争が激しくて新人や未経験者が成果を上げるのに苦労する
・顧客の要求に応えるために業務量が多くなりがち
など、大変なことだらけです。
(こんなことはあまり言いたくはないですが)ぶっちゃけ不動産業界の大半が詐欺に近い会社ばかりです。
僕は実際に不動産業界に勤めてましたが、もう関わりたくありませんね。
第4位:医療・福祉
医療福祉のお仕事は以下のようなものがあります。
・看護師
・薬剤師
・放射線技師
・介護福祉士
・理学療法士
・作業療法士
これらの仕事は、患者や利用者の命や健康に対して直接的な責任を負うことがあるという特徴があります。それ自体が強いストレスとなってしまいます。
命や健康を預かるのはいかにも責任重くてヤバそう・・・!
不規則な勤務時間になりそうだし・・・。
第3位:教育
主に学習塾や教材開発販売会社などが挙げられます。
教育・学習支援業界で扱う商材は、高単価でノルマも厳しいです。
「入塾させることが本人のためにはならない」とわかってても、保護者に対して営業をかけないといけません。自身の教育の想いと現実のギャップに悩んでしまう人もいるようです。
第2位:エンタメ・生活関連
・ゲームセンター
・パチンコ屋
・美容師
・エステティシャン
学生時代にパチンコ店でアルバイトしたけど、
体力的にもメンタル的にもキツかった・・・。
大変と言われる接客業の中でも、
とりわけ肉体労働系のブラックな職種だと思います・・・。
第1位:ホテル・飲食
ホテル・飲食業界の離職率は50%ほどだそうです。
※平均離職率は10%
半分以上の人が3年以内に辞めてしまうという、非常に離職率の高い業界です。
離職率の高い理由は、
・クレームがキツい
・労働時間が長い(不規則)
・給料が安い
・キャリアアップが見込めない
勤務時間が不規則になりがちだし、ワークライフバランスも崩れがち。
ハンパな条件で雇用されている契約社員も多いです・・・。
まとめ
離職率の高いブラック業界ランキング
第1位:ホテル・飲食
第2位:エンタメ・生活関連
第3位:教育
第4位:医療・福祉
第5位:不動産
会社がブラックなだけでも大変なのに、
業界ごとブラックだともうどうしようもないですよ~。
「そんな業界でものし上がってやる!」と
覚悟を決めて頑張るか、
「辞めることは当たり前なんだ。気にしなくていいんだ。」
と認識してほどほどのところで転職するか。
決めるのはきみ次第!
当ブログは退職代行CLEARをおすすめしています!!!
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