退職代行のトラブル8選

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退職について
退職について退職代行

退職代行会社って最近よく聞くようになってきたけど、

ホントに安全なのかな?

退職代行会社さんに直接聞いてみました!

万一トラブルが起きるとしたら、以下の8つだそうです。

退職代行のトラブル8つ
①代行業者から会社に連絡後、会社が本人に連絡を取ろうとする
②会社が「代行業者など認めない!」などと言い出す
③最終給与は手渡しを要求される
④有給は認めない、給与は支払わない
⑤離職票など要望した書類が発行されない
⑥本人しか知らない仕事に関することを全く引き継ぎしていない場合、本人が会社と連絡を取らないといけないことがある
⑦郵送で返却できないもの(社用車など)を会社に直接持っていかなければならない
⑧会社に借金などがあり退職時に一括返済できない

全部ヤバすぎーーー!!!

この8つのトラブルについて”どう対応したらいいか”
詳しく紹介していきます!

退職代行のトラブル8

①代行業者から会社に連絡後、会社が本人に連絡を取ろうとする

退職代行を利用した意味が無いよ!

おとなしく諦めてよー!

大丈夫!法的には会社はきみに接触できません。
拒否していれば、会社は諦めて代行業者に連絡します。

会社が「代行業者など認めない!」などと言い出す

基本的に、本人から委託状が届けば認める会社が99%です。
最終的に退職届が会社に到着すれば、法的に退職は成立します。

退職の自由は民法第627条第1項で保証されています。
会社が代行を認めなくても、
退職はできるので問題ありません。

③最終給与は手渡しを要求される

社内規定でそのようになっている会社も実際あります。

気まずすぎ!!

郵送してもらえないか聞いてみよう!

④有給を認めない、給与を支払わない

こんなこと許されるの!?

違法です!!!
弁護士・労働組合系の退職代行会社に

依頼すれば交渉してくれます。
それでも認めないなら労基署へ通報
しましょう!

労基署とは?
労働基準監督署のこと。
労働基準法などの法律に基づいて、労働基準監督官が工業や事務所などに立ち入り、機械・設備や帳簿などを調査して関係労働者の労働条件について確認を行うところ。

退職代行CLEARは労働組合の運営する退職代行会社です!


⑤離職票など要望した書類が発行されない

離職票が無いと失業保険が受給できない・・・!

代行業者から催促しても届かなければ、
以下の方法で入手可能です。

【離職票】
ハローワークにて、提出した退職届コピーと内容証明郵便の追跡状況をお伝えし、発行依頼をする

【源泉徴収票】
税務署で発行依頼

【雇用保険被保険者証】
ハローワークで発行依頼
※入社後すぐ会社から返却されているケースが多い

【健康保険資格喪失説明書】
離職票発行完了後、年金事務所で発行依頼

【年金手帳】
年金事務所で発行依頼

⑥本人しか知らない仕事に関することを全く引き継ぎしていない場合、本人が会社と連絡を取らないといけないことがある

社内の機密漏洩に該当するとして代行業者経由の連絡を認めないケースもあります。

残念だけど、これは会社に分があるね。

引継ぎ事項を書面かデータにして残しておけば、直接の連絡を避けることができます。

⑦郵送で返却できないもの(社用車など)を会社に直接持っていかなければならない

車はさすがに郵送じゃ無理だよね!?

こういう大物はできる限り事前に返しておこうね!!
社用車の借りパクはヤバい!!

⑧会社に借金などがあり退職時に一括返済できない

金額によっては会社もマジで追っかけてくるかも~!

ていうか、返さないと横領になっちゃうんじゃ!?

できる限り事前に返しておきましょう!

本人が会社からの連絡を拒否していれば、
基本的にトラブルは起こりません。

労働組合の運営する退職代行CLEAR
有給未取得や給与未払いについても交渉してくれます!


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